2013年1月9日水曜日

AFWall+

androidスマホをパケホダブルで利用していると、通信料金節約のために、アプリによって通信可否を選びたいことがあるやろ。

そんな時に有効なのが、ファイヤーウォールアプリや。
例えば、こんなふうに
・メール   --> 3G/4G、WiFi どちらでも利用OK
・メール以外すべて(ブラウザ、YouTube等) --> WiFi のみ利用OK

そこでワシが使っているのがAFWall+(Android Firewall)というアプリ。
こいつ、rootをとらないと使えへんのやけど、なかなかの優れものや。



もともとはDroidwallというファイヤーウォールアプリを使ってたのやけど、こっちのほうが新しいみたいなので、乗り換えてみた。まあできることに違いはないので、どっちでも好きな方選んだらええ。
一個違いがあるのが、AFWall+はWiFi、3Gの右側にもう一つローミングのチェックボックスがあるところや。ローミングっちゅうのは、海外に行ったときに使うやつみたいやけど、ワシには関係ないなあ。

このAFWall+使い方は簡単。こんな感じでチェックをつけたらええ。
ワシがつこてるアプリがまるばれやけど気にせえへんで。


これで
・メール   --> 3G/4G、WiFi どちらでも利用OK
・メール以外(ブラウザ、YouTube等) --> WiFi のみ利用OK
にできる。細かい使い方は自分で調べてや。

飼い主のワシに無断で通信しようとしたろくでもないアプリはログをみたらすぐに判るで。


こんな通信に金はろてられへんからな。しっかりAFWall+でシャットアウトや。かわいい奴やで。


このAFWall+はlinuxのiptableを使ってパケットを制御しているというわけで、実際のルールはこうなっている。

まあ、あれやな。詳しいことは判らんのでしっかりやっといてくれって感じやな。中身をみてもさっぱりわからん。


最後に重要なポイントを一つ。
ここ重要やで。
AFWall+を使うときには「モバイルデータ制限を設定」のチェックは外しとかなあかんで。

このチェックをつけたとたんこいつ突然あほになるねん。パケ漏れとかいうレベルやなくて、無制御のダダ漏れやで。ファイヤーウォールとしての自覚がなくなって無条件に通信ができてしまうから恐ろしいで。


パケホダブルの下限は2,100円/月やけど、0.42円/Kバイトやから、データ量でゆうたら5Mバイトやろ。
メールをやり取りするだけやったら5Mバイト/月で十分や。余った分は月末にブラウザでもつこたらええねん。
ワシはこいつを使い始めてから毎月しっかりパケ代2,100円をキープしてるで。



ほんだらまたな。


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